
明星学園 vs 都立日本橋
明星学園は後半16分、カウンターから後半開始から投入されたMF11遠藤優海が決めると、35分には後半途中から出場したFW23大胡凱士が豪快に振りぬき、チーム8点目をあげ、ゲームをしめくくった。
この試合、2得点のFW13杉本は後半18分までプレー。ゴールだけでなく、長身を生かし前線で起点となるなど一定の結果を残し、役割を果たした。しかし「前半、もっと決めることができましたし、後半からバケモノになる予定だったので悔しい。もう少し長くプレーしたかったです」と代わって投入された同タイプの1年生FW23大胡が1点決めたこともあってか、物足りなさを明かした。ちなみにFW13杉本のいうバケモノとは曰く「めちゃめちゃ点を決める選手」といういかにもストライカーらしい言葉の使い方。
「もっとバケモノになりたい」と目標とする山梨学園のFW9オノボ フランシス日華に追いつけ追い越せと2年生FWは次の2回戦に闘志を燃やした。
▽第104回全国高校サッカー選手権東京予選
第104回全国高校サッカー選手権東京予選

