帝京第五、得意のエアバトルで済美を制し3年ぶり2回目の選手権切符に王手!

帝京第がV王手
年末年始に首都圏で行われる「第104回全国高等学校サッカー選手権大会」愛媛県代表へ向けての闘いもいよいよ佳境へ。11月3日、愛媛県松山市の北条スポーツセンター陸上競技場で開催された第104回全国高校サッカー選手権愛媛予選準決勝第1試合は、3年ぶり2回目の選手権出場を目指す帝京第五と、準々決勝では前年大会覇者・令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)愛媛予選優勝校の松山北を2-0で下し、昨年インターハイ以来の全国大会出場と14年ぶり5回目の選手権出場へ残り2勝と迫った済美が対戦した。
両チームのフォーメーション帝京第五が4-4-2、済美が4-2-3-1。帝京第五の スターティングイレブンはGK1鈴木龍之介(2年)。4バックは右から2三堀太雅(2年)、5丸田大地(2年)、4村上春琉(3年)、3平井琥太郎(3年)。中盤はダブルボランチに15井浦舞夢(3年)と6小杉稜空(3年)が構え、サイドハーフの右にキャプテンマークを巻く7小川大輝(3年)、左に11片岡大麒(2年)。2トップは10菅原一輝(3年)と9西川大和(2年)。キャプテンのDF18後藤俊也(3年)はベンチスタートとなった。
▽第104回全国高校サッカー選手権愛媛予選
第104回全国高校サッカー選手権愛媛予選



















