
2ゴールを挙げた早稲田実業FW霜田優真
3回戦の明法戦に続く得点のFW10霜田。意外にも6月あたりまで得点できずスランプに陥っていた。復調のキッカケはトレーニングにあった。「失敗してもいいから打ちまくって、シュートの意識を植え付けました。とにかくシュートの回数を増やしました。(ドリブルを仕掛けて)相手を抜け切ってから打つのが得意な形ですが、抜け切らずに打つようになり決まるようになりました」とFW10霜田。自身2得点目はまさにそのシーンだった。
一方、センターサークルを越えられない成城学園。前半のシュートは38分、DF4木原世睦が放った1本のみと攻め込めない。ハーフタイムでは「パススピードを意識しよう」「お互いに譲り合うな」とテクニック、メンタル両面で指示が出された。1点を返したい成城学園は後半23分、FKのチャンス。DF4木原の落としから、最後はMF9近藤源大が滑り込みながら合わせたが、惜しくもポストの根元に当たり、ゴールならず。決定機後、高まる黄色い声援を受けながら仕掛ける時間帯はあったものの崩しきれなかった。
▽第104回全国高校サッカー選手権東京予選
第104回全国高校サッカー選手権東京予選

