その後、両チームともゴールに迫る場面は作ったが、ネットを揺らすことはできずに後半終了。勝負の行方はPK戦へ持ち込まれた。PK戦の先行は山梨学院で、一人目の山田琉翔が成功。後攻の京都橘の一人目は後半にPKを止められている伊藤だが、今度は右隅を狙ったシュートを決めてみせた。その後も両チームのキッカーが成功させていき、迎えた6人目。京都橘は後半アディショナルタイムに交代出場した宮田奏が狙ったが、GK石井が右手で止めてPK戦を制した。
第104回全国高校サッカー選手権


| 山梨学院高等学校 | 試合終了 | 京都橘 |
| 0-0 | ||
| 0(前半)0 | ||
| 0(後半)0 | ||
| 6(PK)5 |
その後、両チームともゴールに迫る場面は作ったが、ネットを揺らすことはできずに後半終了。勝負の行方はPK戦へ持ち込まれた。PK戦の先行は山梨学院で、一人目の山田琉翔が成功。後攻の京都橘の一人目は後半にPKを止められている伊藤だが、今度は右隅を狙ったシュートを決めてみせた。その後も両チームのキッカーが成功させていき、迎えた6人目。京都橘は後半アディショナルタイムに交代出場した宮田奏が狙ったが、GK石井が右手で止めてPK戦を制した。