苦しみながらも東京成徳大高が2-0で都立戸山に勝ち準々決勝へ 後半から登場のゲームチェンジャーMF増田柊星が1G1Aの活躍

後半から登場のゲームチェンジャー東京成徳大高MF増田柊星が1G1Aの活躍

 令和7年度東京新人戦(新人選手権大会)が12月6日に行われ、台東区・北区・板橋区・新宿区・渋谷区にあたる第3地区(33校参加)では2つ会場で3回戦4試合が実施された。

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 都立大山高校での第2試合、東京成徳大高都立戸山の試合は2-0で東京成徳大高が勝ちベスト8に進んだ。試合は0ー0で迎えた後半21分、左サイドからのクロスをMF20増田柊星がダイレクトで叩き込むと37分にも左サイドを突破したMF20増田がゴール前にマイナスのクロス。これをMF19西澤蓮が合わせ、追加点を挙げて試合を決めた。

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▽令和7年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和7年度東京新人戦(新人選手権大会)