
横浜F・マリノスジュニアユースvsガンバ大阪ジュニアユース
その後も縦に速い攻撃で横浜FM Jrユースを押し込んでいく。前半、目に留まったのがG大阪Jrユース左SB DF4竹原玲音。1対1の強さを含めた守備力もさることながら、オーバーラップから何度もゴール前まで進入する速さと攻撃性が目立った。
攻めるG大阪Jrユース。耐える横浜FM Jrユースの構図で前半を終了。
劣勢に立たされた横浜FM Jrユースが後半、反撃に出る。6分、セットプレーの流れから、右サイドFW10藤澤斗亜のグラウンダのクロスをゴール中央、FW19鈴木遼が冷静に決め、貴重な同点弾。
その後もMF13松井皓、MF28三國準之助の機動力のある両SBを起点に流動性ある攻撃が見られるようになった。
▽第37回全日本U-15 サッカー選手権大会
第37回全日本U-15 サッカー選手権大会

