浦和学院イレブン

 厳しくも適切な言葉が効いたのか、後半はボールを丁寧に扱いながら連係プレーの厚みを増し、中-外-中と展開するベーシックな攻めが多くなった。

 昌平は後半開始50秒、播磨の右クロスを田島が巧みにトラップし、ゴール左隅に蹴り込んでハットトリックを達成。12分には後半開始から投入された右2列目の押江颯人(1年)が決めると、23分にも同じく後半のキックオフから送り出された左2列目の齊野蒼志(2年)が、左から持ち込んでゴール右に5点目を突き刺した。

 浦和学院は後半5分、宇都が絶好の形から狙ったがDFにブロックされ、26分には松田の右クロスを宇都がスルーし、左SB落合大羽我がファーポストから打ったものの、GK服部瑞希(2年)に阻まれた。それでも32分、松田が右のスペースに見事なパスを送ると、MFデニス アンリ 祥成が少し運んで逆サイドに意地の1点を流し込んだ。

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▽令和7年度埼玉新人戦(新人選手権大会)
令和7年度埼玉新人戦(新人選手権大会)