
滝川第二 vs 金光大阪
追い掛ける展開を強いられた滝川第二だが焦りの色は見られない。1-6で大敗した前節の近江B戦が教訓として選手に生かされていたとMF10北村勇貴(3年)は口にする。「大敗した前節は同じように早めに1点目を取られてからどんどん崩れていった。今回は反省を生かして1点取られても焦らず、自分たちでボールを動かしながら主導権を握ろうと話していた」。
迫力のある金光大阪の攻撃に手を妬きながらも、オフサイドになったものの17分にはFKからDF3大西堅三(3年)がクロスバー直撃のヘディングシュートを放つなど反撃の機会を伺うと決定機が訪れたのは33分。「逆サイドが空いているとは試合中にずっと思っていたので、感覚でパスを出した」と振り返る北村のボールから、奥村がゴールを決めて滝川第二が同点に追い付いた。
「前半のうちに追加点が入っていたらまたゲームが変わっていたけど、爆発的なシュートを決められて相手に勢いを与えてしまった。前半の勢いをずっとキープできていたら良かった」と悔しさを滲ませるのは金光大阪の岩松哲也監督で、このゴールを機に試合の流れは滝川第二に傾いた。
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