1年生が6人先発に名を連ね、4-3-3システムの國學院久我山は、立ち上がりから厳しいプレスでボールを奪い、右の桒原慧(2年)と左の芹澤晴(1年)の両サイドアタッカーが精力的にパスを預かっては外からテンポ良く進撃。1トップの小笠原怜(2年)をターゲットにした攻めはテンポが良かった。
しかし前半途中までは相手のタイトなマークと素早い寄せに苦戦し、決定的な崩しの形をつくれないでいた。24分にトップ下の阪谷一(2年)が、中央から強シュートを放ったがわずかに左へ外れ、阪谷の右クロスから芹澤が合わせた33分のボレーシュートも枠を捕らえられない。この1分後の小笠原の決定打も右ポストをかすめるなど、主導権を握りながらもゴールを割れなかった。
そんな展開が続いた37分、ボランチ田中快和(2年)の右クロスを中央で小笠原が足に当てると、そのこぼれ球を芹澤が蹴り込んで決勝点となる先制ゴールを挙げた。
▽令和8年度関東記念大会東京予選<
令和8年度関東記念大会東京予選

