それでも11分、田中快が右からマイナスにパスを送り、ボランチ澤田石楓輝(1年)を経由して最後は小笠原がゴール右に2点目を決める。1トップから左2列目にポジションを移した小笠原は、23分にも芹澤の右クロスを蹴り込んで駄目押しともいえる3点目を奪った。

 後半の日大鶴ケ丘は守備に労力を消費する劣勢を強いられ、得点チャンスをほとんど築けないまま、無得点で敗れた。

 勝った國學院久我山の李済華監督は「初戦ということもあり、全体的に動きが硬かったですね。まあ、現段階の力はこんなものでしょう」と試合を振り返った。

 先発した1年生が多かったのは、2年生が九州地方への修学旅行で前日に帰宅したばかりとあり、コンディションが万全でない選手もいたからだ。加えてオーストラリアへ修学旅行中でまだ帰国していない2年生部員もいるそうだ。

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令和8年度関東記念大会東京予選