4年ぶりに関東大会に臨む亀田雄人監督は「選手たちはよく頑張ってくれました」と称えるとともに「(選手たちは)真面目なので守備では粘り強く、集中して守れました。彼らのエネルギーがうまく発揮できました。勝ち切れたところは素晴らしいところ。(失点から2分後の追加点について)感心してみていました」と総括した。

 攻守で貢献したゲームキャプテンのDF2渡辺海大。この大会を通じて、チームがもっとも成長したのは『試合運び』と語った。

 「シーズン前の合宿では簡単に失点してしまい、追いつかれたり、負けることがありました。(堀越戦は)失点したものの、すぐに点を取ったり、最後、苦しい時間で失点しませんでした。また試合の途中に自分たちで考え布陣を替えることで、自分たちのサッカーができるようになりました。2点ともセットプレーから得点でしたが、流れのなかから得点できるようにしたいです」と課題も添えている。

 準決勝を含めた4試合、11得点・1失点と安定した戦いで勝ち上がった駒澤大高。決勝では第1代表の座をかけて大成と対戦する。

(文・写真=佐藤亮太)

▽令和8年度関東記念大会東京予選
令和8年度関東記念大会東京予選