後半になってもFC東京の攻撃力は衰えない。後半9分には右サイドを抜け出した樋口のシュートがGKに阻まれ、CKを獲得すると、田中遥が上げたクロスのこぼれ球を梶山が押し込み、4点目をマーク。63分にも右後方から出たパスから、DF裏へと抜け出した井部がゴールネットを揺らし、試合の行方を決定づけた。
意地を見せたい川崎は選手交代によって攻勢を強めると、26分には高い位置でFC東京のビルドアップを奪った小川がゴール。「5-0になっても、もちろん自分たちは絶対に切らさずゼロで行こうと話していたのですが、相手は凄くイケイケだった。行くしかないと前から来た相手に対し、自分たちはそれに対し受け身になった」。そう松野が振り返ったように相手コートで試合を進め、32分にはMF10木下勝正(3年)もゴールを奪ったが、反撃は続かず。5-2で試合を終えたFC東京が今季6勝目を手にし、2位に浮上した。
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