
東山 vs ジュビロ磐田U-18
「最初の15分はどうなるかと思っていた」と東山の福重良一監督は振り返るが、時間の経過とともにシステムの嚙み合わせの悪さから生まれる守備の隙を選手たちが上手く修正。「自分の右サイドだったら、右サイドハーフの三崎を上手く動かして、自分がサイドに出た時に奪えるように誘導させていた。何回かそれが上手くハマって、カウンターができていた」と振り返るのは右サイドで好プレーを披露したDF2片岡亮太朗(3年)だ。
「ジュビロさんは得点力が高いチームなので、持たれる時間が長いとは自分たちも覚悟して挑んでいた」(片岡)ことも功を奏し、ボールを持たれながらも上手く前向きで奪ってカウンターを繰り出すと20分には右サイドでの奪い返しから、MF16的羽宏将(2年)がシュートを打つなど、先制点のチャンスを伺った。
均衡が崩れたのは39分。MF10伴朔寿(2年)からのボールを受けたFW27上田直史(1年)が思い切りの良い左足シュートを叩き込むと、後半7分には左サイドにいた片岡にボールが展開。「相手が跳び込んできていた感じだったので、縦に行った。右利きですが、左でもある程度蹴れるので自分を信じて蹴った」と振り返るクロスをゴール前に飛び込んだMF6宮崎結士(2年)が頭で合わせて、リードを2点差に広げた。
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