
市立橘 vs 日大高
後半も橘が主導権を握る。49分、ゴール前のルーズボールに反応したDF2和田遼真が押し込み追加点。「チームでゴール前に複数枚入る形を徹底していて、自分が4枚目として入った」と話した通り、練習で積み上げた形からの得点でリードを広げた。55分には日大高がCKから反撃しゴール前で混戦を作るが、橘が体を張って阻止。以降も橘は攻撃の手を緩めない。57分に右サイドからのロングスローのこぼれ球をMF15原正樹が左足で、72分にはMF17繁野航太が左サイドからのFKで、77分にはボックス右から原が右足シュートでそれぞれゴールを狙った。
しかし、試合終盤の80分、日大高が意地を見せる。MF7中津川和正の左サイドからのFKをゴール正面でDF4稲葉洋斗がヘディングで合わせ1点差。「いらないファウルからの失点だった」とキャプテンの朝野が振り返った場面で流れが揺らぐ。それでも橘は「慌てても仕方ない」と冷静に試合を締め、2-1で勝ち切った。
▽令和8年度関東記念大会神奈川予選
令和8年度関東記念大会神奈川予選

