このまま旭川実の勝利かと思われた後半アディショナルタイム4分、松本国際が意地を見せる。MF10馬上琉太(3年)のダイレクトでのスルーパスに抜け出したFW9山本聖真(3年)が冷静に流し込み、土壇場で試合を振り出しに戻しタイムアップ。勝負の行方はPK戦へと委ねられた。

 両チームとも7人連続で成功する白熱の展開となったが、8人目で松本国際のキックをGK17庄林凛太郎(2年)がPKストップに成功。後攻の旭川実はDF7菊池煌介(3年)が決めて8-7で激戦に終止符を打った。

 激闘を制し16強入りを決めた旭川実は28日に行われる3回戦で矢板中央と激突する。

(文・写真=古部亮)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
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