
明桜 vs日章学園<
対する日章学園は、前線のFW9矢野瑛大(3年)を起点に攻撃を組み立てようとするが、明桜の堅い守備陣が自由を与えず、思うようにチャンスを作ることができない。苦しい展開が続いた日章学園だったが、前半アディショナルタイムに矢野がゴール前でフリーとなる決定機を迎えるがシュートは枠を捉え切れず、スコアレスのまま前半を折り返した。
流れを変えたい日章学園は後半開始からフォーメーションを変更し、前線の3選手を入れ替えて勝負に出る。しかし、それでも明桜のペースは変わらない。前半同様にドリブルとショートパスを巧みに織り交ぜながらボールを保持し、日章学園に自由を与えず攻撃を組み立てる。44分には右サイドからのクロスにMF10戸羽将希(3年)がヘディングで合わせ、ゴールを脅かす。そして迎えた49分についに試合が動く。DF3髙野蒼空(3年)のスルーパスを受けた中神が右足でワンタッチでゴールに決めて明桜が待望の先制点を奪った。
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)



















