
明桜 vs日章学園<
日章学園は、MF14吉崎太珠(3年)を前線へ押し上げるFW18島村陽斗(3年)、FW20大平陽稀(3年)の高さを生かしたパワープレーでゴールを狙う。明桜も体を張った守備で跳ね返し続け、このまま試合終了かと思われたが、土壇場でドラマが待っていた。日章学園は後半アディショナルタイムにCKを獲得すると、すぐにショートコーナーを選択し、MF7山下結叶(3年)が中に入れると、ゴール前でこぼれ球をMF8谷恭輔(3年)が右足で押し込み、終了間際に同点ゴールを奪取。試合はそのままPK戦へ。
PK戦では明桜が3人目のキックが枠を外れ、一方の日章学園は5人全員が成功させ、5-3で勝利。日章学園が3回戦進出を決めた。
惜しくも敗れた明桜だったが、全国屈指の強豪の日章学園を相手に、自分たちのスタイルを最後まで貫き、あと一歩まで追い詰めた戦いぶりは見事だった。
日章学園は28日に行われる3回戦で、富山第一と対戦する。
(文・写真=古部亮)
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)



















