
九州国際大付vs 東海大福岡
試合の行方を大きく左右したのは前半13分に生まれたロングスローからの先制点だった。MF7土谷優太(3年)がゴール前に入れたスローインをFW18今西竜之介(3年)が打点の高いヘディングで合わせてゴール。「早い段階で自分たちの武器である高さとロングスローを使って先制点が取れたので、そのまま勢いに乗った」と江藤謙一監督が話せば、「自分たちは勢いに乗ると凄くやれる。自分たちの代はパワーのある学年だと思っていて、先制点を取ったゲームは負けていない」と待鳥も続ける。
攻撃陣が結果を残したことで守備のボルテージも上がった。「前から奪いに行ったら相手が蹴ってくると情報は共有していて、上手く対応できたのは大きかった」(江藤監督)。16分にはMF辻本悠太朗(3年)のロングボールにMF中本善(3年)が反応。競ったこぼれがゴール前に落ちそうになったが、DF20中谷陽真(2年)が冷静に抑えた。
31分にはロングフィードから、右サイドを抜け出したMF11中本善(3年)がゴール前にパス。こぼれ球からFW10能武麟太朗(3年)にシュートを打たれたが、GK1古野暖人(3年)が体を張ってゴールを割らせない。34分にロングフィードから中本に抜け出されそうになった場面も待鳥がストップ。土谷らセカンドボールの回収も効果的だった。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)福岡予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)福岡予選

