24分には中山のヘディングシュートで1点を返されても、滝川第二の勢いは落ちない。27分にはDF2野本咲成(3年)がゴール前に入れたFKのこぼれ球から波多野がゴール。35分にも奥村が打ったシュートのこぼれ球を波多野が押し込み、滝川第二が4-1で勝利した。

 決勝の相手は昨年と同じAIE国際。PK戦を物にし、勢いに乗った昨年は全国大会でベスト16まで進んでおり、今年のチームも同じ流れを狙っている。「まずは決勝に勝って、全国でも昨年のベスト16を超えるチームになりたい。ベスト16の壁を超えられるように頑張りたいです」。そう意気込むのは大槻で、嵐のようなサッカーを決勝でも発揮できれば2連覇という結果は自ずと付いてくるはずだ。

(文・写真=森田将義)