そんな展開の15分、帝京第三は左ウイングバックの田中優羽(3年)が左から力強いドリブルで前進。ペナルティーエリアに入ると、後ろから足を掛けられてPKを獲得。右CKのキッカーを務めるCB井上可奈生(3年)が、ゴール左隅に確実に沈めて決勝点とした。
甲府工は2点目を失った後、3人のフレッシュな選手を起用して反撃を試みた。28分に左でFKを得た。主将のCB小代田瑞生(3年)が縦に入れたボールを井出が折り返すと、前半からロングボールの受け手として奮闘していた1トップの山本冬翔(3年)が、右足でゴール右に蹴り込んで1点を返した。
だが後半のシュートはこの1本だけに終わり、勝利がどちらに転んでもおかしくない接戦を落とした。
▽令和8年度関東高等学校サッカー記念大会山梨予選
令和8年度関東高等学校サッカー記念大会山梨予選


