開成 vs 明大世田谷

 前半余勢そのままの開成は後半8分。MF10太田のパスに反応したFW11澤田が抜け出しボールになんとか追いつき、シュートを放ったが、惜しくもポスト直撃。しかしその1分後の9分だった。今度はMF8白倉弘貴のパスに抜けだしたFW11澤田が相手を振り切りシュート。これが決まり、待望の先制点を奪った。続く18分にはDF5小林柚がミドルシュート。23分には途中出場のMF19中村太信がシュートを放ち追加点を狙う。

 追いつきたい明大世田谷。終盤に向けて攻勢を強め、反撃に出る。後半39分、ゴール正面でFKのチャンスを獲得。キッカーFW6宮崎善の放ったシュートは惜しくもポスト直撃し、ゴールならず。さらに後半アディショナルタイム40+6分、ペナルティエリア内で胸トラップからのボレーシュートはまたもポスト直撃。明大世田谷の追撃及ばず、1-0の開成勝利で試合が終わった。

 決勝点のFW11澤田。「(アシストの)白倉先輩からいつもと同じように裏のスペースに蹴ってもらいました。ひとつ前のシーンでシュートを外していたので『次は絶対に決めないといけない』と思ったので決められてよかったです」と喜んだ。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
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