ハーフタイム。東京学館ベンチからは「後半勝負」「積極的に仕掛けよう」と指示の声が飛んだ。これに応えるように東京学館が縦に速いサッカーで押し込んだ。ただ前後半で最大の決定機は習志野だった。後半24分、カウンターからFW9ウィキンズ真人がペナルティエリア内に深く入ったが、シュートが甘くなり得点ならず。さらに終了間際の40+1分、習志野は途中出場のMF7室田蒼矢がミドルシュートを放つも阻まれ、決まらず。試合はスコアレスドローのまま、10分ハーフの延長戦となった。
延長前半8分、東京学館はCKのチャンス。キッカーDF2長島豪翔が放ったボールは一度クリアされたものの、最後はDF2長島が決めて先制。均衡が破れた。東京学館としてはこのままクローズしたかったがそうはいかなかった。延長後半8分、習志野、ロングスローから最後はDF5青木駿が決め同点に追いついた。味方がボールを逸らすことを予見していたDF5青木は「仲間を信じて走ったら、ちょうど来たので左足で蹴りました」と振り返った。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選経大附
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選

