
習志野vs東京学館
きわどい勝利をつかんだ習志野。特に後半の40分間は一方的に押されながらなんとか耐えた。櫻田監督は「嫌な流れのなか、粘れました。今年のチームは粘りが足りないので、今日の試合で成長を感じました」と目を細めた。
その粘りを見せた守備陣。GK1湯浅は「東京学館の強みはクロスやロングボールからの得点。センターバックとコミュニケーションをとりながら、味方を信じながらプレーできたので心配はなかったです」と言えば、DF5青木は「押されていても気持ち切らさずにGK1湯浅の声を聞いてコミュニケーションとりながらやれたので心配なかったです」と異口同音に語った。
試合終了後、DF5青木の目は潤んでいた。ゲームを振り出しに戻す貴重なゴールを決めた一方、実はPKは失敗していた。
「自分のせいで負けたらどうしよう」そんな気持ちで心は覆いつくされたはずだ。しかし勝利が決まった瞬間、不安から解放された。「ホッとしました」とDF5青木は安どの気持ちにあふれていた。
(文・写真=佐藤亮太)
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選経大附
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選

