習志野vs東京学館

 ゴールの背景には櫻田常聖監督の采配があった。延長後半、前線の人数を増やすため、布陣や配置に手を加えた。櫻田監督は「シュートまでは行かなかったものの、ゴール前のプレーが増えてきました。このまま続けていたら何か起こるかもしれないと感じましたが…実際に起きたのでよかったです」とズバリ的中した。

 1-1のまま、勝負はPK戦へ。

 双方3人目までで1人ずつ失敗。2-2で迎えた4人目はともに成功。そして5人目。東京学館のシュートはGK1湯浅正吾にセーブされ、失敗。一歩リードの習志野は5人目のMF7室田。順番を決めた監督から重要な5番目を託された。ボールを渡されたとき緊張したというMF7室田だが「5人目、蹴りたかったです。ボールをセットした時には(蹴るコースを)決めていました」という強心臓。迷いなく蹴り込み、試合終了となった。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選経大附
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選