
川越東 vs 大宮南
ところがこの1分後、大宮南が決勝ゴールを手に入れる。坂井の縦パスを左サイドで受けた市川が、ゴール前におあつらえ向きのクロスを配給。ボランチ半澤柊吏(2年)が体勢を崩しながら右足ボレーで蹴り込み、これが決勝点となった。
攻撃力を買われて先発メンバーに名を連ねた半澤は、「県大会での得点は初めてなのでめちゃくちゃうれしかったです」と満面に笑みを浮かべながら答えた。辛抱強く戦って競り合いを制したが、「相手は粘りのあるやりにくいチームだった。個の力も強くドリブルのうまい選手も多かった」と川越東をたたえた。
田中龍太郎監督は半澤について「後ろからどんどん飛び出して攻撃にリズムを生み、変化をつけてくれる。あとは守備力を向上させてくれれば」と評し、期待を寄せた。
前半は大宮南が3-1でリードして終了した。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選

