決勝ゴールを決めた正智深谷MF柳原蒼生

 16分と32分に廣間が、35分に岩谷がそれぞれ放った決定打は、いずれも相手DFのブロックに遭って先制の絶好機を逃した。

 聖望学園の好機は、2分に高本が狙ったFKくらいで敵の守りを崩壊した展開は見られなかった。

 後半に入っても主導権は正智深谷が握る。10分にFKのこぼれ球から放った藤原のシュートはGK竹川凌平(2年)に阻止され、18分の渡邊の強烈な一打はまたしてもDFにブロックされる。29分には最大のチャンスが到来し、廣間の決定的なシュートがGK竹川に弾かれ、左2列目の中嶋蒼大(2年)がこぼれ球を瞬時に回収してシュートしたが、枠を外してしまった。

 36分に藤原が右から放った一打はわずかに左へ外れ、アディショナルタイムには左SB青木穂希(3年)のヘッドがバーに嫌われ、直後には途中出場のMF柳原蒼生(2年)が左から完ぺきなクロスを配給したが、わずかに廣間の足に届かなかった。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選
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