鎌倉vs 桐蔭中等教育

 延長戦あわせた100分の戦いを鎌倉の古澤大暉監督は「前半で点が取れないとゲームは難しくなります。前半で取れていればという感じでした。もう少し決定機を作らなければなりません」と話すように前半15分までに6回CKのシーンを作るなど押しに押した。加えて鎌倉は中盤の距離感が良く、セカンドボールも回収。連係面ではチーム内の意思疎通、共通理解の浸透ぶりの深さが感じられた。ゴールは時間の問題と思われた。

 しかし決定機は桐蔭中等に訪れた。前半26分MF10吉田智貴がGK強襲のシュート。その後のセットプレーからMF10吉田とつないでMF11川島珠吏がシュートも鎌倉GK1坂井麟太にセーブ。思わず、空を見上げ、悔しがるMF11川島だった。

 後半7分、ゴール前、パスミスを拾ったMF10吉田がフリーの状態からシュート。鎌倉GK1坂井、必死の横っ飛びに防がれた。ただその後もペースは鎌倉。ファールから得たセットプレーのチャンスから攻まるもどうも崩せない。

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▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
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