
厚木北vs 新城
85分、新城は右サイドから安藤の左足FKを入れるが厚木北がクリア。新城が押し気味に進める時間帯もあったが、スコアは動かない。99分、厚木北はカウンターからMF25石井有優人が左サイドを持ち上がりクロスを入れると、ゴール前でFW9北川翔大が胸トラップから左足ボレーを放つが枠上。最後まで互いに集中を切らさず、100分間の激闘は0-0のままPK戦へともつれ込んだ。
PK戦は新城が先攻。新城は5人全員が成功し、GK1田野広人が「最初のキッカーに対しては右に飛ぶ」と決め、厚木北の1人目を止めた。この一本が勝敗を分け、新城が2回戦進出を決めた。
試合後、新城の萩生田真也監督は「夏の段階で厚木北シフトを敷いて、まず守備を組織でやる。彼らの愚直に真面目にやり続けられる特性を生かして、ゼロで行ってカウンターとセットプレーで行こうというプランでした。プラン通り、選手も集中してやってくれました」と語った。守備の絞り方、ラインの下げすぎを防ぐ声かけなど、細かい部分まで準備してきたことが伝わるコメントだった。
▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選

