桐光学園、圧巻のハイプレス 偉大なOBの前で示した“王者奪還”への6発快勝発進

得点を喜ぶ桐光学園
第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選2次予選3回戦が10月18日、桐光学園サッカー場で行われた。桐光学園は令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選3回戦に続き、平塚学園と今季2度目の対戦(前回は2-0で桐光学園が勝利)。この日は、桐光学園にとって特別な初戦だった。日本代表コーチを務める偉大なOB・中村俊輔さんをはじめ、多くのOBがスタンドに駆けつけた。選手たちはその視線を背中に受けながら、伝統校としての責任と期待を強く感じてピッチに立った。試合は桐光学園が序盤から最後までハイプレスを続け、6-0で勝利した。
試合は桐光学園ボールでキックオフ。開始直後から前線が一気にスピードを上げ、平塚学園の最終ラインに圧力をかける。5分には左サイドのDF5茂木脩平がFKを入れ、DF3笠羽健太がヘディングで合わせるが枠上。8分にはロングフィードに抜け出したキャプテンのFW9西城大翔がシュートを放つが枠右。続く10分、右サイドからのクロスを受けたFW11山田悠太が、エリア左外からカットイン、GKの頭上を越えるコントロールショットを決めて先制した。桐光学園のハイプレスはこの1点でさらに強度を増し、平塚学園は自陣から抜け出すことが難しくなる。
▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選

