新座柳瀬は後半に入ってもなかなか攻撃の形をつくれず、シュートは19分にボランチ堀内碧夢(3年)、26分に交代出場したFW尾崎洸太(1年)が放った2本だけだった。
指揮を執って2年目で1次予選をクリアした小川の清水監督は、「去年から出ていた主力選手がチームを引っ張り、全体をうまくまとめてくれたおかげです。うれしいですね」と満面に笑みを浮かべながら答えた。
前半は何度もビッグチャンスを迎えながら得点できず、じりじりする40分だったはず。それでも清水監督は「80分で勝負をつければいいので焦らず、自分たちのやり方を貫くことを選手には伝えました。相手は前半かなり頑張っていたので、後半の途中から体力的に厳しくなると考えていました」と語ったように、全くその通りの試合展開になった。
1年生からレギュラーポジションを獲得したのが大野と小泉のふたりで、このほかの昨年からの主力は山崎とCBの大濱壮志(3年)。指揮官が口にした昨季からの主軸というのがこの4人だ。
▽第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選
第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選

