
埼玉平成 vs 栗橋北彩
埼玉平成は前半8分、主将のCB中聖歩(3年)が最初のシュートを打つと、11分には池田が左から巧みなステップを3度踏み、マーカーをかわして惜しい一撃を放った。さらに池田の17分の決定打はGKの正面を突き、1分後の齋藤のシュートは右ポストをわずかにかすめるなど、外から中から多彩な攻めを展開した。
1次予選ブロック代表決定戦で県立浦和に競り勝ち、3年ぶりの決勝トーナメント進出を果たした栗橋北彩は、3-4-1-2システムを採用。主将のCB石出陽向(3年)を軸に敵ボールになると両ウイングバックが守備ラインに加わり、ボランチを含めて7人で厳しく対応した。前半28分には齋藤に決定的なシュートを許したが、GK根岸碧斗(3年)のビッグセーブで事なきを得た。
前半で最大の得点チャンスを逸した埼玉平成だったが、36分に決勝ゴールとなる先制点を奪う。左SB大坂悠希(2年)からFW川筋裕介(3年)がボールを預かり、強烈なシュートを放つと左ポストに弾かれたが、MF緒方僚(3年)がこぼれ球にいち早く反応して押し込んだ。
▽第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選
第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選

