本庄第一 vs西武台

 西武台は前半3分、大沢の左クロスから古川が決定的なヘディングシュートを放ったが、わずかに右に外れて先制機を逃す。それでも10分、CB遠藤陽(3年)が高橋の蹴った左CKのボールをヘッドで完ぺきに合わせて先取点を挙げた。     

 立教新座との1回戦に2-0で快勝し、2回戦でも県立川越を1-0で下した本庄第一は4-2-3-1の陣形を取り、サイドに展開して左の飯塚瑠斗(3年)と右の高沢空冬(2年)の2列目が積極的に突破を試みた。しかし相手の厳しいプレスと出足の良さに手を焼き、リズミカルな攻撃には持ち込めずシュートを打つ機会は少なかった。

 そんな苦しい戦況が続いていた前半34分、中盤でこぼれ球を拾った飯塚が30メートルほどの距離から右足を振り抜くと、ゴール左上の隅に突き刺さる同点弾が決まった。     

 追い付かれた西武台は39分、ゴール正面20メートル付近でFKを獲得。ボランチ藤崎瑛尚(3年)がフェイクを入れた後、高橋が右足でゴール左に決勝点を蹴り込んだ。     

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