
本庄第一 vs西武台
前半を2-1で折り返した西武台は、後半に入っても個の強さとグループ力で相手を圧倒し、序盤から主導権を握った。8分にこぼれ球を回収して狙った藤崎のシュートは惜しくも外れ、後半9分から出場したMF齋藤陸(3年)の左クロスから藤崎が13分に合わせた決定的なヘディングシュートも、バーをほんの少し越えていった。
攻勢に試合を進めていた19分、ダメ押しともいえる3点目が入る。古川のパスを預かった齋藤が、正確キックでゴール左隅に抑えの利いたシュートを流し込んだ。関根雄太監督は齋藤について「周りを見ながら仲間(の動きに)合わせられる賢い選手」と評する。当人もその点にはうれしそうにうなずき「中学時代から頭を使ったプレーを心掛けていました」と話すと、「外から試合を見ていて、特に前半は仕掛ける回数が少なかったので、自分が入ったらどんどん仕掛けようと考えていました」とゴールも決めて上機嫌だった。
西武台は21分、ボランチ山﨑暖大(3年)の右クロスを藤崎が右足で合わせた。加点するビッグチャンスだったがDFのブロックに遭って逸機し、26分に齋藤の左クロスからFW小俣琥志(3年)が放った決定的なヘディングシュートも枠を捕らえ切れなかった。
▽第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選
第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選

