
所沢北vs秀明
しかしこの3分後、池田の最終パスを預かった森が、左から巧みなミドルシュートを逆サイドに蹴り込んで2点目。29分に右サイドでFKを獲得すると、齋藤の入れたボールが混戦となり、素早く回収したトップ下の長沼旺佑(2年)が決めてリードを広げた。
秀明は3-4-2-1でスタートしたが、前半途中から本来の形である4-3-2-1に変えて戦況打開を狙った。深谷純一監督は「3バックの準備期間が少なく、マークの受け渡しに戸惑っていたので後ろを4枚に戻しました」と説明。GK山本竣也(2年)の「相手はうまい。(シュートを)打たれたらやられるから、絶対に打たせるな」という叫び声も効いたのか、ここからいくらか復調の兆しを見せた。33分に右ウイングバック佐々木多聞(1年)が、前半唯一のシュートを放った。
後半に入っても所沢北がボール支配率で上回り、前半ほどではなかったが主導権を握り続けた。
勝敗を左右する4点目は15分に生まれ、秀明DFのクリアミスを出足良く拾った齋藤が蹴り込んで駄目押し点とした。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選

