
都立美原 vs 穎明館
穎明館が1-0で都立美原を退け、2次予選進出を決めた。
勝った穎明館の主将MF16伊藤は「前半いつも立ち上がりがあまり良くないが、今回は開始から全員でうまくゲームに入れました。先に失点しなかったこと。守りきれたことはチームの成長。前半、決定機がありながら決められなかったですが、それでも崩れずに点を取れたのは良かった」と総括した。
80分間、試合を支配し続けた穎明館。目に留まったのは迷いのない素早いカウンターだった。右から左に。左から右への長い斜めのサイドチェンジ。そして縦へのロングパスに快足を飛ばし、攻撃を仕掛けた。島田虎太郎監督は「誰がどんなストロングな部分を持っているかはチームで共通認識しています。縦に速い選手に対して長いボールを蹴れる選手、ボールを捌ける選手たちがうまく生かしてくれました」と個々の特長が発揮された。
攻撃の一方、守備はどうか。中盤、最終ラインとブロックを構え、相手からボールを奪ったら即速攻。中盤の速くて執拗なプレスで都立美原の攻撃の芽を潰した。前後半、都立美原のシュート数は前後半合わせて2本。ほぼ何もさせなかったといえる。
▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選

