新シーズン開幕が迫る高校サッカー。高校サッカードットコムでは昨シーズンの活躍も踏まえ、2015年大注目の15人を選出!

■GK 脇野敦至(福岡・東福岡)
U-17日本代表ベラルーシ遠征メンバー。昨季は7月に 守護神の座を射止めると、総体ではチームの優勝に大きく貢献し優秀選手選出。さらに続く選手権でも安定したパフォーマンスの継続が評価され優秀選手に名を連ねた。

■GK 坂口璃久(石川・星稜)
チームを選手権初優勝に導いた立役者の一人。星稜が誇った堅守を最後方から支え、優秀選手にも選出された。今季は選手権連覇の目標を掲げる。

■GK 山ノ井拓己(静岡・静岡学園)
昨季は1年生ながら名門のゴールマウスを死守。安定感抜群のシュートストップでチームの選手権8強に貢献した。

■DF 星キョーワァン(栃木・矢板中央)
184cmの長身を活かし空中戦と対人の強さに絶対的な自信を持つCB。コンビを組む川上と共にチームのキーマンとして挙げられる今季はキャプテンとしての重責も担う。

■DF 川上優樹(栃木・矢板中央)
星と共に矢板中央の躍進を支える身長185cmの大型CB。高さはもちろんのこと、カバーリングやフィードも含め総合力の高いプレーヤーである。

■DF 小野寺健也(神奈川・日大藤沢)
昨冬の選手権神奈川県大会では6得点を挙げる大活躍で見事得点王に輝いた攻撃的CB。全国大会でも攻守に躍動しチームの初4強に貢献。今季もチームの格として大きな期待を背負う。

■MF 阿部雅志(石川・星稜)
昨年9月に行われたAFC U-16選手権日本代表に選出。さらにはU-17日本代表 ベラルーシ遠征メンバーにも名を連ねるなど輝かしい実績を持つ。しかし、レギュラーとして臨んだ昨冬の選手権では準決勝でスタメン落ちすると、決勝では出場機会に恵まれず。チーム優勝の陰で悔しさを味わっただけに集大成となる1年に懸ける想いは強い。

▽2014シーズンの振り返りはこちらから
2014年シーズン各大会結果

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