4ゴールを奪う活躍を見せた正則学園MF栗原莉璃
9月10日、第101回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選2回戦が行われ、正則学園と明星が対戦。試合は後半に4ゴールを奪った正則学園が明星に4-0で勝利し、ブロック決勝へと駒を進めた。
この日の試合に後半から出場、チームの全得点となる4ゴールを奪った正則学園MF栗原莉璃は試合後「ベンチから見ていて前半の入りが良くなかった。自分は3年生なので今年で最後だし、本当に勝ちたかったので、力を振り絞りました」とコメント。
チームに勢いをもたらした1点目のゴールについては「DF落合(凌真)からのパス。練習からいつもやっていることなので、あのボールが来るのは信じていました。練習試合も含めて、あの得点の形は何回もあるし、もうバッチリでした」と振り返った。
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▽第101回全国高校サッカー選手権東京予選
第101回全国高校サッカー選手権東京予選