80人を超える選手たちが参加

 この日のトライアウトには、今年度の第103回全国高校サッカー選手権に出場した帝京堀越(ともに東京)、東海大相模(神奈川)、矢板中央(栃木)、山梨学院高等学校(山梨)の選手も参加。藤枝東清水東といった静岡の古豪をはじめ、ともにプレミアリーグWESTに所属する神村学園(鹿児島)と帝京長岡(新潟)のほか、強豪の國學院久我山(東京)や興國(大阪)のメンバーも出場した。クラブチームではJリーグのガンバ大阪、モンテディオ山形、ヴァンラーレ八戸、FC琉球のユースチームの選手が顔を見せた。

 トライアウトは午前と午後の2部構成で行われ、4チームが20分の試合を3本ずつこなした。