昨季終盤はボランチで、今季は左右のSBをこなす髙見澤光(3年)は「1対1で負けず、組織でどう守るか。全員がこれに向き合って改善しようとすれば、もっと良くなると思う。攻める時間が長くても守備でやられてはいけない」と今、昌平が抱える一番の宿題を指摘した。197センチのGK土渕璃久(3年)は「プレミアでの失点の半数がセットプレーから。後半戦はこれを減らし、点を取られてもラインを下げずに戦いたい」と話した。
チームは今大会で何を吸収したのか。芦田監督は「夕刻からのいい環境の中、国内最高レベルのチームとしっかりファイトできました。選手が自分たちで考え準備して戦えたことは、再開するプレミアに向けて有意義な大会になりました」と述べ、到来する秋のシーズンを見据えた。
(文・写真=河野正)
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