谷口彰悟

 3月22日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選で北朝鮮とホームで第1戦を1-0と勝利した日本代表は、26日に平壌で予定されていた北朝鮮戦の延期あるいは中止の可能性が高まる中、千葉県内のJFA夢フィールドで、スタメン(出場時間の多かった)組とサブ組の2組に分かれて、リカバリーとトレーニングを行った。

 第1戦で途中出場した谷口彰悟は「カタールではちょいちょいある。急に(試合日程の)変更、中止、延期というのは」とコメント。続けて「難しい状況だけど、協会の方々が対処してくれる。あまり深刻には考えていない」と冷静な口調で話した。

(文・写真=田原豊)