多彩な攻撃を見せた都立小松川が8発快勝!聖学院を下して2回戦へ進出!

都立小松川 vs 聖学院

 8月28日、第101回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選1回戦が行われ、都立小松川聖学院が対戦した。

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 試合は聖学院のキックオフで開始されると、立ち上がりから都立小松川がボールを握りペースを掴む。前半4分、FW7朝野涼仁(2年)のゴールで先制点を奪うと、11分にもDF3谷井建太(2年)がゴールを決め主導権を握る。

 聖学院はDF3木畑凜太郎(2年)やDF4奥山柊歩(3年)らが、都立小松川の攻撃に対して体を張ったディフェンスを見せるも、ゴール前でもボールを細かくつなぎ、リスタートではデザインの入ったプレーも見せる都立小松川を止めることができない。

 都立小松川は前半20分にもFW11権田爽斗(2年)が3点目を奪うと、前半27分、38分にもゴールを決め、5-0とリードして前半を折り返す。

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▽第101回全国高校サッカー選手権東京予選
第101回全国高校サッカー選手権東京予選