岡山学芸館、初優勝の要因は「修正力」と「献身」…東山は多彩な攻撃見せるも及ばず

岡山学芸館がMF木村匡吾(7番)の2ゴールなどで東山を下した(写真=矢島公彦)

 第101回全国高校サッカー選手権の決勝が1月9日に行われ、いずれも2回連続5回目出場の岡山学芸館(岡山)と東山(京都)が対戦。岡山学芸館が3-1で勝利を収め、初優勝を果たした。

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 岡山学芸館は4-2-3-1システムでスタート。GK12平塚仁(2年)、ディフェンスラインは右からDF2福井槙(2年)、DF3田口大慎(3年)、DF4井上斗嵩(3年)、DF5中尾誉(2年)。2ボランチはMF7木村匡吾(3年)、MF10山田蒼(3年)。2列目は右からMF8岡本温叶(3年)、MF6田口裕真(2年)、FW11田邉望(2年)。1トップにはFW9今井拓人(3年)が入った。

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▽第101回全国高校サッカー選手権
第101回全国高校サッカー選手権