スピーディな攻防を制したのは明大中野!MF馬場悟のPK弾で都立小川を1-0と撃破
決勝ゴールを奪った明大中野のMF馬場悟(写真=志水麗鑑)
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選南支部のブロック決勝が5月3日に行われ、都立小川と明大中野が対戦。明大中野が1-0で勝利を収めた。
立ち上がりに攻勢に出たのは明大中野だ。開始早々の2分、左サイドからのロングスローに合わせたMF11荒牧晃大(3年)が惜しいシュートを放ち、その後も敵陣に押し込んでいく。
対する都立小川はカウンターで反撃。9分には右サイドを崩し、FW9吉川敏生(3年)がビッグチャンスを掴んだものの、シュートは相手DFにブロックされた。
▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選