1回戦屈指の好カードは東京成徳大深谷が市立浦和を延長の末に4-2で下す
東京成徳大深谷イレブン
令和6年関東高校サッカー大会埼玉予選は4月13日、30校が参加して開幕し1回戦14試合が行われた。4月29日の決勝に進んだ2校が本大会(5月25~27日・千葉県)の出場権を獲得する。プレミアリーグEASTの昌平、プリンスリーグ関東2部の西武台は出場していない。
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1回戦屈指の好カードとなった市立浦和-東京成徳大深谷の県S1リーグ勢による対決は、東京成徳大深谷が延長の末4-2で勝ち、4月14日の2回戦で本庄第一と対戦する。両校は2月の新人大会でも1回戦で顔を合わせ、この時は市立浦和が1-0で勝利していた。
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