日体大柏MF24米崎一真が大活躍
ボールポゼッションのデータを取っていたら、日体大柏が圧倒的な数値を叩き出していたのではないか。だが、堅守を誇る千葉明徳の牙城をなかなか切り崩せず、試合はこう着した。
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均衡が破られたのは、後半終了間際の78分だ。セットプレーのキッカーを務めるなど、攻撃の軸であるMF7島崎貢輔(3年)に代わり、ピッチに送り出されたMF24米崎一真(2年)が待望の先制点をゲット。アディショナルタイムを含めても残りわずかだけに、日体大柏は勝利を確信したはずだ。
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