市立船橋、苦しみながらも延長戦の末に東京学館を下し決勝へ
市立船橋イレブン
6月12日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選の準決勝第2試合が東総運動場で行われ、延長戦の末に2-1で市立船橋が東京学館を下し準決勝を突破した。
準々決勝では中央学院相手に試合終盤に2得点し、起死回生の逆転劇で勝ち上がった市立船橋が試合をいきなり動かす。9分、ゴール前への高いクロスをヘディングで折り返し、中央で待っていたDF5岡部タリクカナイ颯斗(3年)がワントラップから右足を振り抜きゴールネットに突き刺した。
▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選