試合後、神奈川U-16・倉知監督は「今日は、選手たちが自分たちから明るくコミュニケーションを取って(こちらが)言ったことをすごく(ピッチの)中で喋りながらやってくれてた」と選手たちに賛辞を贈った。続けて「彼らはこの後U-17の選抜でも活動していってもらうのですが、私たちも少しでも刺激を与えて、個人個人の成長に繋がってくれればと思っています。この中から、(日本)高校選抜のU-17とかU-18に入って行ったり、代表で活躍していく選手をめざして欲しい」と期待を込めた。

東京都高体連U16選抜

 一方、今回は結果を残すことができなかった東京U-16。3月26日からはタイへの海外遠征が控える。亀田監督は今回の活動にあたって「彼らとは3つ話をしています。1つ目がコミュニケーション。2つ目は刺激の成長。そして最後はやはり『でも勝たないと面白くないよな』ということで勝利を掴めるようなチームにして行こう」という目標を提示。さらに「選抜の活動は、普段の日常の活動だと感じることができないことを彼らに感じさせてあげられる。そもそもこの東京のチームで動くということ自体が刺激になると思いますし、タイという異なる文化のところに行って感じたことをきっかけにして4月以降のチームの活動に持っていって欲しい」とより一層の成長を願った。

(文・写真=西山和広)

▽東京都高体連U16選抜vs神奈川県高体連U16選抜
東京都高体連U16選抜vs神奈川県高体連U16選抜