明星学園、4-0で明大八王子を下し関東予選出場権を獲得

明星学園の選手たち

 3月2日、令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)第7地区準決勝が行われ、明大八王子と対戦した明星学園が4-0で快勝した。

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 立ち上がりから、両チームともショートパス主体のビルドアップを行い攻撃を展開する中、時間の経過とともに明星学園が明大八王子から中盤でボールを奪い徐々に押し込んでいく。すると22分、明星学園はPA内でMF13山代拓末(2年)がボールをカットすると、そのまま冷静にシュートを沈め先制に成功。前線のハイプレスから先取点を奪った明星学園は、40分にはMF14岩崎健心(1年)が追加点を決めて前半を2-0で折り返す。

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▽令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)