鎌倉学園、MF宮川翔良のパッション弾で湘南に1‐0で勝利
鎌倉学園MF宮川翔良が決勝ゴールを決める
粘り腰の先に待っていたのはゴールという、ご褒美だった。
令和6年度神奈川新人戦(新人選手権大会)の湘南地区シード決定トーナメント1回戦が行われ、湘南と対戦した鎌倉学園が対戦し1-0で勝利した。
35分ハーフで行われた試合は0-0で迎えた後半34分、鎌倉学園MF8宮川翔良(2年)が、相手選手と交錯しながら決め、先制。これが決勝点となり鎌倉学園が1‐0で湘南を下した。殊勲のMF8宮川は「前半、全体的にチームは緊張していましたが、後半に向け「(冨名腰)監督からパッションを持ってプレーするようにと言葉がありました。気持ちで押し込みました」と振り返った。
▽令和6年度神奈川新人戦(新人選手権大会)
令和6年度神奈川新人戦(新人選手権大会)