日体大柏が神戸弘陵との消耗戦を制し優勝 MF三橋賢人が決勝弾

日体大柏イレブン

 3月23日、第34回イギョラ杯国際親善ユースサッカーが都内で開かれ、決勝に勝ち進んだ日体大柏神戸弘陵が優勝をかけ、雌雄を決した。

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 試合は0-0で迎えた後半32分、MF新井太陽から右サイドFW米崎一真がゴール中央へクロス。これを途中出場のMF三橋賢人が押し込み先制。これが決勝点となり、日体大柏が4日間にわたるイギョラカップを制した。一方、敗れた神戸弘陵は2大会連続決勝に進みながら、あと一歩及ばなかった。

▽第34回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
第34回イギョラ杯国際親善ユースサッカー